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FEATURES

河建設計の3つの特長

 当事務所には、お客様の理想の住まいを実現させるための「3つの特長」があります。
 快適な住まいづくりに必要不可欠な「構造」「断熱」「デザイン」という3つの観点から、当事務所ならではの知識と経験を活かした、工夫がいっぱいの住まいづくりを展開いたします。

その1 
安心して暮らせる構造設計

  •  ひとくちに『安心して暮らせる家』といってもさまざまな意味があります。私たちが考える「安心して暮らせる家」とは、「毎日を快適で健康に過ごすことができ、また万一の災害にも強い家」です。そういった家の実現には構造や基礎がしっかりしていることが大切です。
     当事務所では『在来軸組構法』を基にその場所にもっとも適した地域材を使用、壁の量や柱・梁の配置バランスを考え、耐震等級への対応・耐震&制振、構造計算も行います。

    • 壁量計算

       壁量計算により、壁や柱の量と配置バランス・梁の大きさを建物ごとに検討し計算します。
       数値だけを見るのでなく、実際に柱にかかる力の流れを考え合理的な構造とし、断熱、気密、結露対策も考慮した上で経験を基により良い構造を目指します。

    • wallstat

       倒壊解析プログラムである「wallstat」を用いて耐震・制震の検討を行います。過去に実際に発生した地震の揺れを使用して建物を解析し、地震に強い家を目指します。

その2 
快適に暮らせる断熱計画

  •  音や視線、暑さ寒さを気にせず暮らすには、家の構造や気密・断熱性能がしっかりしている必要があります。当事務所は高気密・高断熱住宅の実現に力を入れています。
     自然エネルギーを活用する事を最優先に考え、そのうえで室内の寒暖差を減らす空調計画を行うことで、室内を快適な温度に保つ設計を行います。
     また、ご家庭のエネルギーコストを抑え、地球規模での環境負荷軽減にも貢献します。

  • 充填断熱+外断熱

     充填断熱(壁の中の断熱)だけでは断熱材の厚みが不十分であったり、柱や梁が熱橋となって断熱性能が悪くなります。そこで充填断熱と外断熱を合わせることで断熱材の欠損部分を少なくし、求める断熱性能値を断熱材の厚さで調整しコストと性能のバランスを図ります。

    日射遮蔽

     断熱材以外にも、室内の温熱環境をコントロールする方法はあります。
     適切な寸法の庇を計画することで、夏は室内への直射日光を遮りながらも、太陽高度の低い冬は十分に日射を取り込むことができます。

その3 
心地よいデザイン設計

  •  手ざわりの良さや、居心地の良さ、安らぎを感じる心地よい空間というのは人ぞれぞれ違います。
     当事務所ではお客様のお話をしっかりと伺い、地域環境と寄り添うことも大切にして、最適な空間づくりを目指します。ライフスタイルやご要望に沿って、住まいの設計とそこで育む暮らしのカタチをデザインし、お客様だけの心地よい家づくりを提案します。

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技術力・提案力、そして豊富な経験をもとに、快適な空間をお客様にご提案します。
大きなものから小さなものまで、どのような建物もお任せください。